肩こりが起こる5つの原因
2024.11.20お知らせ
日常生活の中で肩のだるさや痛みを感じている方は多いでしょうか。
実際、日本人の多くが「肩こり」に悩んでおり、厚生労働省の調査でも、身体に不調を感じている人の中で「肩こり」が第2位に挙げられています。
今回は、肩こりになりやすい原因を3つご紹介します。
① 高血圧
高血圧が原因で肩こりを引き起こすことがあります。
血圧が高くなると交感神経が優位になり、血管が収縮して血行不良が起こることが原因です。
高血圧の方は、めまい、肩こり、頭痛、動悸などの症状がよく見られますが、これらの症状の中には、血流の悪化と関係しているものも少なくないのです。
② 姿勢
肩こりは、僧帽筋や肩甲挙筋、菱形筋など肩甲骨周りの筋肉が硬くなることで起こります。これらの筋肉は、頭や腕を支える役割を持ち、姿勢が悪いと、頭が肩より前に出て筋肉に過度な負担がかかり、肩こりが生じやすくなります。
③ 眼精疲労
肩こりと目の疲れは、自律神経の乱れが原因です。
自律神経は体のさまざまな機能を管理し、目の筋肉「毛様体筋」の調節をする役割があり、自律神経が乱れると、この筋肉の調節力が低下し、目の焦点が合いにくくなります。
焦点が合わない目で無理な姿勢を取ると、肩こりが悪化する原因のひとつです。
なかよし施術院では、本場アメリカでカイロプラクティックを学び、累計20,000名以上の患者を改善に導いた院長が直接施術を行います。
辛い、腰痛、ひざ痛、肩こりでお困りなら、ぜひ一度お試しください。
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