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関節の衰えに実年齢は関係ないって本当ですか?

2024.06.20トピックス

こんにちは!
大阪府交野市にある「なかよし施術院」です。
HPをご覧くださり、ありがとうございます。


成人の骨の数は206個。
そのほとんどが関節によって連結しています。


骨には筋肉や腱が付着していて
付着した筋肉が収縮して骨をひきよせることで
人体で補強されえた関節が連動し
人は複雑な動きが可能となるわけです。


つまり、すべての関節が正常に働き
その連携によってはじめて体の動きがなめらかになるのです。


日常動作をスムーズに行うためには、関節が重要だというのは
こうしたメカニズムからできているからです。


背筋がピンと伸び、腰と股関節の動きがスムーズに働き
前足のひざがキレイに上がり、後ろ脚は地面をしっかりと蹴って歩いている人。


いっぽうで、両肩が前に出て背筋が丸まり、股関節が働かずに
ひざが曲がって短い足運びで歩いている人。


見比べると、後者は年齢を重ねた人に見られがちな状態です。
しかし、最近では若い人でも、このような歩き方をしている人や
スマホを見ながら、前かがみで歩く人を多く見受けます。


関節の不具合というのは、痛みを放置することが原因です。
年齢に関係なく誰にでも起こる現象なのです。


最初は1つの関節の不具合でも、やがてほかの関節の負担になり
その不具合の連鎖が、カラダ全体のバランスを崩す要因にもなります。


当院の院長は、米国に留学して本場のカイロプラクティックを学んだ経歴を持っています。
その本物の技術力で今までに累計10,000名以上の皆様を改善に導いてきました。

痛みが出ている部分に対して行う「改善施術」ではなく
身体の中心を通っている「背骨」の歪みを整えることで
周辺の神経圧迫を取り除き、人間本来の自然治癒力に満ちた
健康な身体を取り戻す「根本施術」です。



腰痛や肩こりなど、カラダの不調や痛みでお悩みの方は
どうぞお気軽にご相談ください。



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